ホームグランドテロは、グローバリズムによる「人の移動の自由」を推進した結果です!

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    JUGEMテーマ:難民受け入れ

     

     イギリスでテロ事件が連続して発生しました。

     メイ首相は、先月、イギリス中部のマンチェスターで発生したアリアナさんのコンサートでの爆弾テロ事件をきっかけに、テロ警戒レベルを最高レベルの5引き上げたところで、今月はイギリスのロンドン橋で車を暴走させて人々を刃物で襲うというテロ事件が発生しました。今回のロンドン橋のテロ事件の実行犯3人は射殺されました。

     

     また、先月の事件は、人のチェックができないイギリス生まれのホームグランドテロでした。

     正直、ホームグランドテロは対処しようがありません。もともと自国にいる人であればチェックしようがないのです。

     

     2016年9月17日 米国のニューヨークマンハッタンでのマラソン大会時のパイプ爆弾テロで29人負傷

     2016年7月15日 フランス南部・ニースで花火大会の見物客にトラックが突っ込んで84人死亡

     2016年7月24日 トルコのイスタンブール空港で爆発事故により、32人死亡、88人負傷

     2016年3月22日 ブリュッセル空港と地下鉄マルベーク駅で爆弾テロにより、32人死亡、340人負傷

     2015年11月13日 パリ市街と郊外の商業施設で同時多発テロ事件により、130人死亡、300人以上が負傷

     2017年5月25日 イギリス中部マンチェスターのコンサート会場帷幕テロ事件で、22人死亡、59人負傷

     2017年6月4日 イギリスロンドン中心部のロンドン橋で車を暴走させて刃物で人々を襲い、6人死亡、30人以上が負傷

     

     と一連のテロ事件を取り上げてみました。フランスでは厳戒令が敷かれており、非常事態となっております。そのため、令状なしの家宅捜査が行われていて、今でも厳戒令は解けていません。

     これ、EUという人の自由が原因であり、次の2つを考えなければならないと思います。

     

     一つ目は、今まさにシリアからテロリストが入ってくるという「人の移動の自由」です。

     二つ目、これが見落とされていることが多くマスコミがほとんど報じませんが、過去「人の移民の自由」に基づいて移民が入ってきました。特にヨーロッパは多文化主義で自国に同化させませんでした。だから言葉がしゃべられません。第一次世代はともかく、その子供たちも、移民を送り出す母国語の言葉で教育を受けるとか、おかしな状況になっていまして、結果自分が現実に住んでいる国の言葉をしゃべることができないという状況です。

     その結果、社会から疎外されていって、当然当たり前ですが、ほとんど職に就けません。

     フランスにいる移民の子供がフランス語を話すことができません。同化して言葉を覚えることを強要しなかったから。価値観の多様化とかいって母国語での教育を義務付けなかったから。

     結果、コミュニケーションが取れません。どうやって働くのでしょうか?そうやって孤立化していき、ホームグラウンドテロ化してくのです。

     

     先月のコンサート会場で起きたテロ事件も、ロンドン橋で発生したテロ事件も、そういうことが背景にあるのでは?と私は見ています。即ち、過去の移民化政策の結末なのです。人の移動の自由の問題については、上記の2つを考えなければなりません。

     

     イギリスは来月6月に総選挙があります。メイ首相はEUからの離脱を公約に掲げています。最大野党の労働党は、経済への影響を最小限に抑えるために、単一市場へのアクセスは確保したいとしています。

     

     EU離脱の影響は、経済面の影響だけではありません。人の移動の自由も経済面と言えば経済面に関係します。

     

     国連の移民の定義は、「出生あるいは市民権のある国の外に12か月以上いる人」となっていまして、OECDの定義でも「国内に1年以上滞在する外国人」が移民の定義となっています。

     安倍政権が大量に受け入れている外国人労働者は、普通に移民ということになります。

     

    <厚生労働省のホームページ:「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(平成28年10月末現在)

     

     上記は厚生労働省ホームページでの報道関係者向けのプレスリリースですが、2016年10月末時点で、外国人労働者は108万人となり、過去最高を更新したということです。

     日本は移民受入大国で、気付かないうちにそんなに大量に入ってきているのです。

     このまま放置すると、ヨーロッパと同じように、移民の中にテロリストが紛れ込むパターンと、社会に疎外された移民の子孫たちがホームグランドテロリスト化するパターンで、テロ事件が発生する可能性が高くなるでしょう。

     普通に外国人犯罪も増えていく可能性も高くなります。結果、安全が失われ、国民の自由が失われていくような状況になるかもしれません。

     

     読者の皆様の中には、桁が違って1年間に100万人も受け入れていることはないでしょ?という人もいるのでは?と思います。現実に、上述のホームページの抜粋の通り、厚生労働省が外国人労働者受入について、100万人を始めて超えたことを認めているのです。

     

     日本国民は、ほとんど知らないでしょう。マスコミが報じたとしても、移民の言葉の定義を知らないから。居酒屋やコンビニで働いている人の中にも、12か月以上在籍する外国人労働者について、イコール移民と思っている人は少ないのではないでしょうか?

     

     移民全体の総人口に占める割合についていえば、例えば家族別の待遇で入ってくる人を含めれば日本は1.7%が移民。まだ比率は少ないですが、ドイツとかイギリスは10%以上にもなります。その状況で、イギリスで言えばホームグランドテロリストは解決できない。

     日本において、本当の国民の自由を制限して、「あいつは移民の子孫だから!ホームグランドテロリストになるかもしれないから!」みたいな監視ができるでしょうか?私は日本においては、そのような自由を束縛する監視社会のようになることはできないと思うのであります。

     そういう意味ではヨーロッパは手遅れ。同化させて言語を強制することをしないで、移民二世三世が生まれてしまっては、もう手遅れなのです。

     

     

     というわけで、今日はグローバリズムによる「人の移動の自由」の結末は、結果的にホームグランドテロを生み出す土壌になる可能性があることをお伝えしたく、欧州で起きていることについてお伝えいたしました。私は外国人労働者受入には猛反対しているわけですが、改めて日本でもホームグランドテロが起きないよう移民受入を辞めていただきたいと思います。


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